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NLPとは
NLPを活用する
法人のお客様
「今月の売り上げの達成はもうムリかもしれない」と営業担当者があきらめ感を口にしている時でも、心のどこかでは、「それでも何とかなるのでは」という思いがあるものです。私たちのコミュニケーション法によって、そんな心の奥底の思いに気づきもうひと頑張りして、もし望み通りになれば、それは本人にとって大きな喜びとなります。
これまで以上に営業という仕事に関心を抱くようになり、仕事上の相談に上司を訪ねたり、ビジネス書を読むなど、仕事に役立つ情報を積極的に収集するようになったりします。
歯科関係

「歯が痛いんです」「虫歯があります」。これはあくまでも表面上の訴え。私たちのコミュニケーション法では、来院者との話し合いの中で「歯が痛くて、痛み止めの薬を飲んでいましたが、あまり効かなくて…このまま痛みが治まらないと困る。何とかしてほしい」といった本当の思いを聞き出します。言葉の効果的な使い方と対話の手法を学ぶことで、カウンセリング力や人間観察力が向上。「私のことをよくわかってくれる歯医者さん」との評価が高まります。来院者の心の声が聴ければ、一気に信頼関係が深まるのです。

「何度言っても期待通りに動いてくれない従業員やスタッフ」に悩む日々。
しかし、人間は自分が本当にしたいことや、取り組むのが楽しくてしかたがないことしかしようとしません。「しなくてはいけないこと」が「ぜひしたいこと」に変われば、実際にそれを行う従業員やスタッフだけでなく、指示する側の自分自身のやりがいやモチベーション向上にもつながります。
また、「普通こうでしょ」「当然だろう」「常識的に考えれば…」など、人それぞれ物事の受け取り方や解釈のしかたは違うものですが、これらの言葉は、頭の中では理解していても、日常生活の中で上手く対処できていないがために出てくる一言なのです。身体に覚えこませて相手を認め、コミュニケーションを実践する私たちの手法では、「すべての人が常に最善をつくしているのだ」ということをワークの中の経験で学び取り、相手の身になって、相手を立てるコミュニケーションが実践できるようになります。
相手の立場になって思考する方法を習得すると、その人の気持ちに沿った言葉を伝えられるようになります。上手くいかなかった時も、常に自分を振り返る習慣を実行していると、こんなふうに対応してしまったけれど本当の自分はこう言うべきだった、というように本来の自分発想の言葉が浮き彫りになります。コミュニケーションの本質を把握することで自分自身が変わると、影響力が高まり、周囲もどんどん変化していきます。自分にとって本当に大切なことが明らかになり、自分の信念や価値観に沿った仕事の進め方がしっかりと身についてきます。そうすれば、仕事の中で自分が本当にやりたいことをイキイキと楽しみながら追求していくことができるのです。